■最高級ジョンロブの作り出した上品なバルモラルを堪能せずに死ねるかい。
--解説--
スタイリング、素材使い、履き心地。すべてにおいて最高級を目指すジョンロブが仕立て上げたバルモラル(内羽根)モデルSAUNTONのご提案です。英国王室御用達のスタイルとして今や世界的な礼装用の定番スタイルとなってしまったバルモラルシューズ。オックスフォードとも呼ばれる事がありますが、正式にはバルモラルが正解です。もともと1800年中期にアルバート公が、考案したものが起源とされています。ですから、かれこれ200年もこの形は不偏なのですから、英国人のセンスたるや時代を超越するにも程がありますね。なぜバルモラルと呼ばれるかというと、スコットランドの王室御用邸の名前がそうだから。なるほどですねぇ。
基本的には礼装用、フォーマルスタイルが基本ですが、室内での仕事履きとしても十分使えますし、最近ではカジュアルで合わせる兵まで現れるなど、その使い道は広がるばかりです。伝統と格式を重んじる英国では、今でも正装した時に一番スタイルが決まるのがこのバルモラルとして定着しています。英国王室の映像が映し出されることがあったら、ぜひ足元に注目してみて下さい。こまかなディテールは様々ですが、このSAUNTONは、ジョンロブならではの緻密な仕事ぶりが垣間見ることができるメダリオンを有するキャップトゥ仕様のデザインとなっています。もちろんフルブローグの穴飾りも忘れてはいません。程よい大きさの飾りで品良く纏められた美しさは、さすがジョンロブと溜め息が出ることでしょう。
ラストは、最近主流となった7000番を採用し、ウィズはEをチョイスしています。足入れ感のタイトなバルモラルですが、Eウィズなら無理なく日本人にもフィットして、履き慣らし後の快適な履き心地が得られるでしょう。革は、ミスティーカーフを採用し、肌理細かな非常に美しいカーフレザーを惜しげも無く使っています。良くミュージアムカーフと間違える人がいますが、その違いは色の仕上り具合で判別ができ、ミスティーカーフは、ソリッドに近いが、ほんのり色ムラ感を表現したのが特徴となっています。使い込んで行くとその色ムラ感がもう少し進むので、風合いの変化もお楽しみ頂けますし、ミュージアムカーフほど誇張したところもないので、とてもオーセンティックで、尚かつ素直にスーツに溶け込むなど合わせ易さは格別です。この仕上りで、17万円台のジョンロブが手に入ってしまうのですから、恐ろしいものです。趣味靴としての魅力を存分に、しかも長く味わえる逸品です。こういうものに散財してしまうのは、男として生まれた以上は仕方がないのでしょうね。あっさり白旗を挙げる日はもう直ぐそこです。
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■主な特徴■
●大まかな底厚:トゥ約8mm〜ヒール約28mm
●底材材質 :レザーソール(シングル)
●主な素材 :ミスティーカーフ
●配色 :ダークブラウン系
(※画面の色と異なる場合があります)
●足入感覚または木型 :
●片足重量 :約500グラム
●内装素材 :フルレザー
●インソール :レザー
●アイレット :5穴ブラインド式メタルアイレット
●靴紐形状 :綿丸紐
●再入荷可能性:× 在庫限りです
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<メンテナンスTips>
お手入れ方法ですが、別売のシューツリーを入れてから作業すると効果的です。表面の埃を豚毛ブラシで払い落としてからステインリムーバーで古くなったクリーム類を除去します。この時簡単な汚れも取り除きます。続いて純正デリケートクリームを軽く指に取り、薄く均一に塗布するように良く擦り込んで下さい。ここで再度ブラッシングして下さい。続いて、ソールトニックでソール面をケアして下さい。コバは、コバインキ濃茶色をお薦め致します。ソールとコバが落ち着きましてから仕上げのワックスアップです。ジョンロブ純正ポリッシングワックスが効果的です。ネル生地と水を別途ご用意の上作業して下さい。綺麗に仕上りましたら、1日程ワックスが完全に固まるのを待ちます。最後にポリッシンググローブでポリッシングして完了です。靴を履かない時や長期保管の時は、ジョンロブ純正ツリーを入れて専用のシューズバッグに入れておくとアッパーが傷まず安心です。もしくは、湿気の無い部屋に飾って置くのも楽しみの一つですね。
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