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入荷状況
ラインナップ
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本製品は、昔懐かしい注文靴の製法として馴染み深く、しかしながら現在ではあまり採用されない手間のかかる手作業を、技術指導のもと、注文靴作りに携わっていた少数精鋭の海外の工房と日本の42ND ROYAL HIGHLANDとでジョイント製作されたものです。 甲革と裏革は型紙に合わせて手裁断され、モカ縫いのあるものは、“スキンステッチ”と呼ばれる、革の厚みの中を縫う高度な技術を用い手縫いしています。縫製後木型にかぶせて、手作業で時間をかけて吊り込みます。そののち、外からは見えない内部のすくい縫いを、松脂で引き固められた片足分全長約3メートルの1本の麻糸を用いて、一針一針心を込め、両手に巻きつけて締めながら縫い上げます。吊り込み、すくい縫い作業を含めて約5〜7日間、木型が入ったまま自然乾燥させます。 革底は、縫い目が見えないようにするため“ドブ”を起こし、中に溝を掘り、ウェルトと出し縫いをした後、溝伏せをして、2色に染色ののち、ワックス仕上します。ヒールの釘も1本1本標しを付け穴を開け、最後に頭を切り手で打ち込みます。 靴完成後、特に時間をかけて甲仕上を施しています。アンティーク仕上の製品は、染料とワックスで加工してありますので、微妙なムラ感とツヤ感が交錯して深い味わいを醸し出します。スーペルスキアリート仕上の製品は、手作業で色落とし加工を施し、そして自然乾燥させた後、クリームで仕上しておりますので、色の脱色感のコントラストをお楽しみいただけます。
手すくい縫い
手すくい縫いの長所としては、機械と違い手で一針一針縫い、締められている為、力が加わった時に、その掛かり具合に応じて適度な緩みが出ること。その結果、ふぃっとし易く、足なじみの非常に良い靴となる。 この様な特徴と、必要とされる技術の高さから、その貴重さは益々高まるばかりである。
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