プレミアータの靴・(PREMIATA)

お知らせ

4月1日からの消費税変更に伴いまして、税別表記へ変更致しました。

 
PREMIATA(プレミアータ)を手がけるGRAZIANO MAZZA社(G.M社)は、イタリアのモンデグラナーロにて1885年に創業した歴史あるメーカー。

モンテグラナーロ地区は、イタリアでもクオリティの高い靴づくりで知られるメーカーが数多く点在しており、その中でもG.M社は最も古い靴メーカーとして、その名が知られている。現在でもG.M社では、数多くの腕の良い職人をかかえ、手仕事を大切にした靴づくりが行われている。そのクオリティーに対する評価は高く、有名ブランド、デザイナーズブランドからの依頼も多い。

また、G.M社から多くの有能な職人を輩出しており、その中に「ジンターラ/ZINTALA」のシルバノ・ラッタンジ氏や「ジルバーノ・マッツァ/SILVANO MAZZA」のシルバーノ・ソリーノ氏等がいる。やや話しはそれるが、「SILVANO MAZZA」というブランドは、G.M社=マッツァ家の名を冠したものであり、そのことからもG.M社の実力が知れるだろう。

現在の社長であるグラツィアーノ・マッツァ氏は4代目。彼は、この歴史と伝統あるメーカーを一新させた。もちろんこれまでマッツァ家が代々培ってきたクオリティ高い靴づくりはそのままに、そこに現代ならではの時代感(モード性)をミックスし、全く新しいスタイルのメンズシューズをつくり始めた。今までになかった新しい概念の靴は保守性の強いメンズシューズ業界に強烈なインパクトを与え、それと同時にそのスタイルはまたたく間にコピーされ、全世界に広がった。それらは「ニュークラシック」の発信源がここにある。

「ニュー・クラシック」とはクラシック(クオリティ)×モード(情報性)をコンセプトとするが、クラシックをベースに様々なアイデアが練り込まれたデザインは、永続性のある流行として結実したもので決して一過性のものではない。それはただのクラシックシューズに満足できない人達、またモードシューズでは子供じみていると感じている人達を満足させるものである。

「ニュー・クラシック」のカテゴリーに入るブランドは他にもある。代表的なものに「PRADA」、「GRANELLO」、「SILVANO MAZZA」等が挙げられるが、いずれもどこか似通った雰囲気があるものの、それぞれ独自の個性を主張している。どことなく似通っているのは、それはほとんど同地区で同マテリアルによってつくられている事に他ならない。付け加えておくと、クオリティ的にさほど差はない。

 
ラインナップ
プレミアータウォモ 26018 ABB VASI 【ホワイト】

プレミアータ

26018 ABB VASI
【ホワイト】

40%OFF

イタリア伊達男の遊び心ある靴をさり気なく履ける男に女性は惚れる。

【在庫】

  • 5:(約25.5cm)(残1)
  • 6:(約26.0cm)(残2)
  • 7:(約26.5cm)(残1)
  • 8:(約27.0cm)(完売)
プレミアータウォモ 26016 SANDY 【テスタデモーロ】

プレミアータ

26016 SANDY
【テスタデモーロ】

40%OFF

本物の髭のような手触り感には、おおっこれは!という驚きがあるでしょう。

【在庫】

  • 5:(約25.5cm)(完売)
  • 6:(約26.0cm)(残1)
  • 7:(約26.5cm)(残2)
  • 8:(約27.0cm)(残1)

プレミアータ

24208 MAROKID
【グレー×アイボリー】

上質な山羊革を使ったスニーカー

【在庫】(完売御礼)

  • 5.5:(約24.5cm)(完売)
  • 6.0:(約25.0cm)(完売)
  • 6.5:(約25.5cm)(完売)
  • 7.0:(約26.0cm)(完売)
  • 7.5:(約26.5cm)(完売)

プレミアータ

27006 VOLK2 LAVA
【チャコールグレー】

生後半年くらいまでの仔羊の皮を使用した男の色気を感じさせるサイドゴア。

【在庫】(完売御礼)

  • 6.0:(約25.0cm)(完売)
  • 7.0:(約26.0cm)(完売)
  • 7.5:(約26.5cm)(完売)
  • 8.0:(約27.0cm)(完売)
  • 8.5:(約27.5cm)(完売)
  • 9.0:(約28.0cm)(完売)

プレミアータ

23056 LAMB LATTE
【ホワイト】

モダンアートのような美しいスタイリング、そしてベビーラムレザー。

  • (完売御礼)

さて、PREMIATA(プレミアータ)と云えば他ブランドと比較して、よりクリーンでモダン性を追求した独自のスタイルを目指している。いかにも職人技といったわざとらしい表現は避け、ミニマルな抑制の効いたスタイリングが特徴である。しかしディテールに目をくばれば、確かな職人の技術がされげなく息づいているのに気づくはずである。そのテクニックは靴のプロをうなわらせるものであるし、その美しいフォルムをささえる裏には職人の手仕事があることを実感する。

デザインはグラツィアーノ・マッツァ氏を中心に4人のデザイナーグループによってクリエーションされる。その中にはプレタデザイナーのキャロル・クリスチャン・ボエル、パトリックコックスで活躍してきたデザイナー(特に名を秘す)等が含まれる。

まず、PREMIATA(プレミアータ)を特徴づけるフォルム(シェープ)の基礎となるラスト(靴型)の設計には充分な時間が費やされる。毎シーズン2〜3型の新モデルが発表されるラストであるが、このラストこそ靴の履き心地の良さ、フォルムの新機性を決める最も重要な部分である。まさに完成されたラストにこそ、美しいデザインが生きるし、逆にわざとはずしたアンバランスな魅力もそこから生まれる。

デザインのディテールについては、スティッチングが極力出ないアッパー(甲革)の縫製テクニックやウエルト(コバ)の処理など、ミニマルなデザイン思想が表現される。靴という小さな世界ながら時代の気分がディテールに表現されているわけである。

また、デザインはシンプルながら、履いた時圧倒的な存在感を主張するのもPREMIATAならではである。全体のボリューム感、そしてその在り方はイタリア靴らしく実に多弁となる。靴はながめるものではなく履いてこそのものなのだということをPREMIATA(プレミアータ)の靴は実感させてくれる。

G.M社が展開するPREMIATA(プレミアータ)には3ラインで構成される。ひとつはPREMIATA COLLEZIONE(プレミアータ・コルツィオーネ)で、これはモード性を追求し、デザインの実験的ブランドとして位置づけられよう。ふつためはPREMIATA UOMOで、このラインはPREMIATA(プレミアータ)の中でも核を占めるブランド。前述の「ニュー・クラシック」がここにあてはまる。PREMIATA COLLEZIONE(プレミアータ・コルツィオーネ)で試されたデザインがさらに練られPREMIATA UOMO(プレミアータ・ウォモ)へ昇化する。最後は、PREMIATA DONNA(プレミアータ・ドンナ)であるが、マニッシュなものも含まれるものの、パンプスといったレディスならではの商品が中心となる。

 

ナトリヤ