|
|
|
|
|
■2004年8月10日 多くのホワイトスニーカーファンの最大のお悩みが汚れ・・・。長く履き込んで行くと風合いを増すレザースニーカーも手入れをしないと単なる「汚い靴」と化します。風合いは手入れをしてあってこそ表現できるもの、と勝手に思っているナトリヤスタッフが送るホワイトスニーカー復活記をご紹介致しましょう。
一見なんともなさそうですが、擦れて汚れがこびり着いている箇所を発見。はたまたシューレースを取り外してみると、これまた紐の跡がクッキリ! 落し甲斐のある汚れが沢山です。これをどう料理してやろうかねぇ。それは、次回のお楽しみ。 |
|
|
|
|
|
■2004年8月11日
先程書き忘れましたが、靴紐はこの段階で全て取り外し、インソールも外してしまいましょう。古いインソールは燃えるゴミで処分できる所と出来ないところとあると思いますので、自治体の指導に沿って処分して下さいね。紐は、白い紐であれば洗濯すると綺麗になります。漂白剤を少し使ってあげるのが効果的です。漬け置洗いも効果ありそうですね。インソールの新しいものはこちらでお求め下さいね(笑) ここまで準備できた所で、次回に続く。 |
|
|
|
|
|
■2004年8月12日
用意してあった乾いたタオルを靴の中にギュウギュウに入れます。とにかくギュウギュウです。これは、これから使用する水が靴内部に侵入する事を防ぐために行います。写真を拡大するとこんな感じです。タオルは、予め縦長に丸めて置くと作業がしやすいでしょう。 続いてバケツに水を張ります。今回は、タップリ張ってみました。通常ここまでは必要ないのですが、ブラシを使う場合はこのくらいあった方が後々便利ですよ。ブラシに水を含ませてください。ただビショビショは良くありません。かと言って、少量過ぎてもいけません。程度を見ながら水を含ませてやります。これは、スポンジの時もある程度は同じです。続いてソープを取り、良く泡立てます。ブラシの場合は擦りながら泡立てる事になります。 あとは、どんどん擦るだけ。あんまり力強くすると壊れることもあるのでホドホドに擦ってください。汚れの酷い部分は特に集中的に。たまに、ブラシに水を足しながら再度擦ります。サイドもよ〜く洗ってあげましょう。ここまできたらあとは仕上げとなりますが、それは次回に続きます。 |
|
|
|
|
|
■2004年8月13日 さあ、いよいよ仕上げです。 泡泡になっている靴ですが、水で濯いではいけません。革が壊れてしまう原因になりかねません。ブラシに水を付けて軽く流す程度はOKですが、直接水をかける事は辞めて置きましょう。 ベストは、すぐさま表面の水分を乾いているタオルで良く吸い取る事です。泡が残ってしまうのではと思うかもしれませんが、そういう事は有りません。とにかく良く水分を吸い取って下さい。(※この時靴の中のタオルは入れっぱなしです) 完全に拭き取った状態です。表面が削れています。脱ぎ履きの時に生じたものの様ですが凄まじいですね。この中に汚れが沈着していたのですが、とても綺麗になりました。でも、まだつま先の内側が少し取り切れなかった汚れが残っています。
かなり綺麗になりました。これ以上は、お好みでより白くしてもいいですが、いかにも塗ったっぽくするよりも多少使用感を残してあった方が自然です。これで作業は完了。あとは、1日から2日陰干ししてさらに乾燥させて下さい。タオルはまだ入れっぱなしです。そうしないと型が崩れてしまうのです。完全に乾いてから抜き取ってください。 さあ、完成。せっかく買った高価な靴です。買う時にあれだけ悩んで買ったんですから、すぐに捨てようと思わず手を入れて末長く履きたいものです。 補足:革部分は、さらにPREMIUMローションを塗布して置くと保革効果が出て寿命を伸ばす事ができます。 |
|
|
|
|
|