BEE WAX講座 全8回

■光

 

■基本テクニック

  • どうです、光ってきたじゃありませんか。今頃はあなたの心も光っていますよ(笑) これで大体5分くらいですが、初心者はもっと掛かると思います。でも慣れですからしょうがありません。これはBEE WAX1回だけの状態ですが、自分でも行けそうだなと思った時は、もう一塗りしましょう。厚く塗る事でBEE WAXの層を作り出し、まるで鏡のような状態にする事が可能です。
    もし、こんな感じにならない場合は次の原因が考えられます。
  1. BEE WAXと革の相性が合わなかった
  2. 指が汚かった
  3. 擦る量(時間)が足りない
  4. 擦り方が強い(弱い)
  5. BEE WAXが少ない(多い)

    以上の状況が考えられます。特に1番の革との相性ですが、革は表面がなるべく均一にスムースな革である方が良いに決まっています。車にワックスを掛けるとピカピカになるのは、車のボディーがつるんとしているからなのです。ザラザラしているものにいくらワックスを塗布したところで光るはずがありません。革の選定には十分気を使いましょう。

    さて、私はBEE WAXの塗布を数度繰返して厚塗りします。その回数は革によって違います。今までの経験からですと、気温の高い時間に塗布すると失敗するような印象があります。ついでなので失敗例をあげると、指を洗わずにワックスを塗布し擦り続けていたら、垢のようなものが出て来て大失敗したことがありました。見た目綺麗でも作業前は指を綺麗にしましょう。

 

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