第6回

靴に使われている革の素材は?

◆前回は革の種類や原産地などについていろいろお話ししましたので、

 今日はそんな素材をどんな具合に靴やバッグに使い分けているのかを

 分かりやすくお話しいたしましょう。もちろん、例外もありますし

 セオリーから外れた使い方をした為により一層その作品の価値が上がる

 こともありますのであまり肩に力を入れないで聞いて下さいね。

  まず、素材の種類(牛とかトカゲ)は別にして大きく分けてこんな風に

 分けることができます。

 ◯柔らかい素材----------------◯硬い素材

 ◯光り輝くような素材-----------◯マットで沈むような光沢のない素材

 ◯表面がつるつると滑らかな素材--◯ザラザラと荒い素材

 ◯表面が乾いた感じの素材-------◯シットリとして濡れた感じの素材

  さて、人間の五感の内、見た目、手触り感、におい、味、聴覚。

 見た目と手触り感が美的なセンスには、不可欠ですね。(音楽や料理は

 別として)サァあなたでしたらひとつのシーンを想像したときあるデザイン

 の靴をどんな素材で作りたいと思いますか?