第9回

靴の善し悪し2

◆靴の善し悪しは、ライニング(内張り)とソールでわかる。

 其の一 ライニング(内張り)

 

  一般的に履きにくい靴は、ライニングに合成皮革を使っていたりする

 (もちろん、他の要素もいろいろあるが)。夏でなくても靴の中はサウナ

 状態になり、水虫の原因をつくったりする。また、腰裏部分はせっかく

 良質の革で内張りしても先裏部分でケチッたりするメーカーが多い。

 例えば、先裏だけ布張りにするとか革質を落してしまったりする。

 外見だけ(デザインやブランド名)にとらわれずに靴の中も良くのぞいて

 欲しいものです。・・・・だから、メンズ・シューズ、レディース・

 シューズを問わずに、そこそこの(35,000円〜)価格の物なら、ライニング

 及び中底は良質の革を使っているのです。

 今度、靴屋へ行ったら是非注意して見てください。中底に革のマーク(注)

 の有る物は、必ず高価なはずですよ。