2.クリームにも攻めと守りがある。

 ひとことでクリームと言っても、大別してふたつの種類がある。これを称して、攻めと守り。ディフェンス的役割は、靴の革に栄養をあたえる乳化性のクリーム。 そして、オフェンス的役割というのは、色落ちしたときなどに塗る油性のツヤ出し用クリーム。別の例えで言うなら、化粧品。乳化性のほうは、スキンケア感覚。ツヤ出し用のほうは、メイクアップ感覚。靴の種類や状態によって使いわけるのだが、いずれも、そんなにマメに塗ることはない。気づいたときに、汚れを落とし乳化性クリームを塗るといった習慣で。

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